モバイル3Dスキャナー計測詳細

モバイル3Dスキャナー計測詳細Mobile 3D Scanner

LiDAR SLAM

地上型レーザーとSLAMの作業効率比較

地上型レーザー
スキャン地点 約45地点
1点あたりの計測時間 3分
スキャン時間合計 2時間15分
絶対精度 1.5cm
SLAM
スキャン地点 不要
1点あたりの計測時間 歩くだけ
スキャン時間合計 8分
絶対精度 2~2.5cm

SLAMによる計測結果

X120GOの仕様

計測距離 0.5m~120m 電源 20-30V/25W
計測速度 32万点/秒 計測時間 バッテリー×4個使用で、5時間
ビーム数 16(channels) 重量 1.6kg(バッテリーを除く)
FOV 360°×270° スキャナーの大きさ 372mm×163mm×106mm
内臓カメラ 3台(5MP、計15MP) 計測環境 -10℃~+45℃
レーザークラス クラス1 使用環境 温度85%RH以下
メモリ 32GB(拡張可能) IP基準 IP54

Visual SLAM

ビジュアル SLAM XVS

Stonex社製SLAMXVSは、カメラで撮影した画像を元に自己位置を推定しながら、同時に周辺の地図を作成して3Dモデルを作成します。
ターゲットを自動で認識することで距離の推定が可能となります。
ライダーSLAMに比べ高精度でデータを取得でき、高解像度のモデルを取得できます。

クラウドサービス

取得したデータは「XVSクラウド」サーバーに送り処理され、短時間で3Dモデルと点群データを自動で取得できます。

写真解析回数は無制限

年間20万(税別)

XVS 3Dスキャナーの仕様

計測距離 0.4m~40m 重量 740g
相対確度 3mm@1m 大きさ(長さと径) 151mm×120mm
vSLAMカメラ解像度 640×480px RGBカメラ解像度 2448×2048px
vSLAMカメラFOV 65° RGBカメラFOV 89°
vSLAMカメラフレームレート 25fps RGBカメラフレームレート 10fps
通信と電源 USB-C 3.0 供給電圧 5V(USB経由)
使用環境 0℃~+40℃ 消費電力 4W
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