9月24日~27日にかけて、2日間コースを2グループに分け、計36名の学生に講義を実施しました。
今回の取り組みは、海洋土木工学を教える酒匂一成教授から、「建設現場のリーダーを志す学生たちに、早い段階で建設現場で主流になりつつあるICT機器の操作を学ばせたい」との依頼を受けて、お手伝いさせていただいたものです。
1日目は、3次元設計データを作成するシステムを操作し、実際の現場で活用できる3次元データを作成しました。
2日目は、薩摩川内市の久永ICTトレーニングセンターにて最新の測量機を操作し、最先端の技術を学んでいただきました。







