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お知らせ

日本赤十字社 鹿児島県支部様に、令和6年能登半島地震災害義援金の​協力をいたしました。​

2024.07.02

5月に開催いたしました、2024建設DX総合フェア(熊本会場・鹿児島会場)にて、『令和6年能登半島地震災害義援金』協力としてプレシャスプラスチック製品※の販売費用と社員からの募金とを合わせ義援金の協力をさせて頂きました。

フェア会場にお越しいただきましたお客様・フェア説明員のメーカー様多くの皆様のご協力で実現致しました。ご協力ありがとうございました。今後も地域貢献・社会貢献に少しでも携わってまいります。

プレシャスプラスチックとは、

オカピのプラスチック工房様で家庭から集めたり、吹上浜で拾ったりしたプラスチックごみなどを材料にカラフルな手作りの再生プラスチック日用品を製作された​ものです。プラスチックごみ問題に関心を持っていただける取り組みをされています。​

紹介HPはこちら​​↓

オカピのプラスチック工房

弊社で毎年廃棄していた使用済みの測量機収納ケースを同様に活用でき​ませんかとご相談したところ、ミニプランターとバインダーを製作して​頂けました。

測量機収納ケースのプレシャスプラスチック製造工程

①使用済みの測量機収納ケース

②破砕(シュレッダーに入るサイズ)

③シュレッダーでさらに細かく破砕

④ディスペンサーによって金型へ溶かしたプラスチックを注入し製作

これからも、オカピのプラスチック工房様と協力して不要になったから捨てるのではなく何か再利用が出来ないかサーキュラーエコノミーの実現に向けて取り組んでまいります。